Mavericks(OS X 10.9)で2ファクタ認証に手間取ったのでメモ。
Macbook Air (Late2010)ではEl Capitanは荷が重すぎるかもとMavericksを使っているのですが、昨今のAppleの2ファクタ認証のやり方がわからず狂いそうになりました。
一旦は2ファクタ認証を解除していましたが、iOSアップデートでいつの間にかまたONにされてしまい、解除するたびに新しいパスワードを設定するのも厄介なので調べてみました。
iCloudやらiTunesなどApple IDが必要な場面で、当然ながらApple IDとパスワードを求めるウィンドウが表示されます。

UI的に考えると、ここでApple IDとそのパスワード、その後確認コードを入力するダイアログが現れると思いきや、実はこの入力画面のパスワード欄に「Apple ID + 確認コード」というフォーマットでパスワードを入力します。
確かに “Apple ID確認コードが必要です。” ダイアログに
パスワードを入力し、その後に続けてデバイスに表示される確認コードを入力してください。
とあるのですが、「そののちに(入力を求められる)」ではなく「直後に連結して打ち込む」とは思いませんでした。
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