メインで使っているMacbook Pro 13 Late2013ですが、コーティング剥がれ問題で一度無償修理を受けていました。修理から9ヶ月、またもコーティング剥がれに見舞われました。
今回は前回の悲劇からパネルは普段ほこりを払う程度で、拭くときも一切薬剤などは使わず乾いたクリーニングクロスでやさしく拭く程度にしていたのに。
Appleに電話で相談してみると、交換後の保証は三ヶ月であり、その後の修理は有償、金額は最大5万円ほどとのこと。
そんな金出せません。
でも剥がれたままはイヤ。
正確な金額はApple Storeに持ち込めば判明するとのことで、予約をとってもらうことに。
後日、Apple Storeに持ち込むと、今回に限りもう一度だけ無償修理に応じてくれるとのこと。
ありがとうApple Store!
でも、このコーティング剥がれ問題は2015年モデルにまで及んでいて、ずっと対策されないままでいたところがちょっとどうなの?と思うのでした。
2017/11/18 追記
Appleは、以前より一部の「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」と「MacBook」にてディスプレイの反射防止コーディングが剥がれてしまう問題に対応するリペアプログラムを実施しているのですが、MacRumorsによると、同社が同プログラムの対象範囲と期間を再度拡大したことが分かりました。
Apple、「MacBook」シリーズのディスプレイのコーディングが剥がれる問題の修理プログラムを再度拡大 | 気になる、記になる…
Appleは、以前より一部の「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」と「MacBook」にてディスプレイの反射防止コーディングが剥がれてしまう問題に対応するリペアプログラムを実施しているのですが、MacRumorsによると
シリアル番号ごとに最大2回のディスプレイ交換が許可されているそうですが、もう二回やっちゃった私は対象外ということですね。
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