YAMAHA XSR155ですとッ!日本でも正規で発売してください!

YAMAHA(ヤマハ)XSR155

小型バイクが欲しい病の私に、突如タイヤマハから大本命が登場してしまいました!

その名は「YAMAHA XSR155」!小さくてもキッチリXSR!もう夢に出てきそうな格好良さ!

KAWASAKI W175 あたりも気になるっちゃ気になりますが、XSR155の方がダントツで「ツボ」です。若干野暮ったいマフラー以外いじりたいところなし!

欧州向けに125ccも期待できるかもしれませんが、プラスアルファの価値であえて155が欲しい!

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YAMAHA(ヤマハ)XSR155
YAMAHA(ヤマハ)XSR155
YAMAHA(ヤマハ)XSR155

どこからみてもカッコイイ系。

YAMAHA(ヤマハ)XSR155カラバリも豊富で悩ましい。

YAMAHA(ヤマハ)XSR155
クラシカルな面持ちを保ったデザインのLEDヘッドライト!

YAMAHA(ヤマハ)XSR155
LEDだけどツブツブしてない丸形テールランプ!

YAMAHA(ヤマハ)XSR155
デジタルながら外観は丸く雰囲気を壊しません。盤面のデザインもいいですね!

YAMAHA(ヤマハ)XSR155
スリムで扱いやすそうなボディ!

YAMAHA(ヤマハ)XSR155
ブロックパターンの太いタイヤもそそります。メーカーが気になります。

YAMAHA(ヤマハ)XSR155
多分フカフカの見た目と裏腹に結構固いタックロールシート!

YAMAHA(ヤマハ)XSR155

こ、これ…サイコー!!

もちろん兄貴分のXSR900、XSR700は知っていました。私が好きなのはXSR700の方。機械部分が蒸気機関みたいで最高です。

XSR155のスタイルはどちらかというと、XSR900寄りでモダンな気もしますが(フレームのせいかな?)、まーどっちも申し分なくかっこいいのは間違いないです。

XSR700とXSR900を見てみましょう。

XSR700
XSR900
YAMAHA(ヤマハ)XSR155
XSR155

比較してみると、タンクからシートにかけてのラインがかなり違いますが、十分にXSRのエッセンスを注ぎ込まれた155ccネオクラシック。少々フレームがスポーティ過ぎますが、MT-15ベースということで仕方ありませんね。

ちょっとマフラーが野暮ったい気もしますが、アフターパーツに期待しましょう。

そして決定的な魅力はその価格です。

現地価格でなんと91,500バーツ!ホンダのモンキー125が99,000バーツですから、日本に入ってきたとしてもガチで狙える価格となりそうじゃないですか。

XSR155の91,500バーツは日本円で315,000円ほど、モンキー125の99,000バーツが342,000円くらい(2019年8月19日現在)です。

日本ではモンキー125の価格が約40万円〜ですから、単純に比較すると37万円位からということになっちゃうかもしれません。メーカーが違うので何とも言えませんが。

ヤマハ同士だと、MT-15が現地価格98,500バーツ(340,000円)で、正規販売ではありませんがこれが日本での販売価格は437,400円。そのままの比率で日本円換算すると、非正規価格で406,300円くらい。

こちらも正規販売ではありませんが、ホンダCB150Rが438,000円ですから、価格面はなかなか期待できそうじゃないですか〜?

MT-15が日本では正規販売されていないので、XSR155も日本では望み薄かもしれませんが、155ccスクーターは国内でも展開しているYAMAHAですから、もしかしたら…あるんじゃないでしょうか!動向を注視していきたいです!

やばいな〜、これがもし日本に導入されて、実車見たらガマンできないかもしれない…。値段次第ではありますが。

【追記】

バイカーズステーションSOXさんにて国内に導入されます!気になる価格は40万円前半とのこと。「前半」ですか…並行のMT-15よりは安くなって欲しいですね。ともあれ現車は必ず見に行きます!

↓見てきました!

↓カスタムパーツが出はじめました!

そういえば、XSR250の噂もありましたが、あれはどうなったんでしょうね。

それはさておき、XSR155のスペック表を載せておきます。

 XSR155
全長2,000mm
全幅805mm
全高1,080mm
シート高810mm
ホイールベース1,356mm
車両重量134kg
燃料タンク容量10L
最低地上高170mm
エンジン水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
排気量155cc
圧縮比11.6:1
ボア x ストローク58.0×58.7
変速機6速
馬力14.2kw(19.3PS)/10,000rpm
トルク14.7Nm/8,500rpm
フロントサスペンション倒立
リアサスペンションモノショック
フロントブレーキディスク
リアブレーキディスク

ボアxストローク比がほぼ1:1(スクエアストローク)なところがイイ!

以下、公式ページとそこにある車両本体のカタログと、アクセサリー・オプションカタログのPDFを載せておきます。

タイヤマハ XSR155 公式ページ

XSR155カタログPDF

アクセサリーカタログPDF

ヤマハさん、日本正式販売をお願いします!

余談ですが、たまに並行輸入で売っている、アプリリアCR150とか結構好きなんです。でも、中国製だし壊れそうだし、壊れたらどうにもならなさそうだし二の足を踏んでしまいます。(だって壊れるでしょこれ!)

aprilia CR150

金に糸目を付けないなら、FANTIC CABALLERO Scrambler 125 なんか最高中の最高ですけど、金に糸目は思いっきり付けるので予算オーバーも甚だしいです。

125なのに約80万もする『CABALLERO Scrambler 125』。最高ですが…。

ITALMOTOのTiquattro Scrambler 125、コイツもイカしてやがります。シャレオツですよね。どうせお高いんでしょ?と思いきや税込み44万とのこと。ほう!
イタリアメーカーで生産国もイタリア。いいじゃないの。でも壊れたら高く付きそう。

ITALMTO Tiquattro Scrambler 125

壊れたら簡単には部品調達ができなさそうな気も…。よく調べていないので分かりませんが。

そもそもバイクは基本的に日本車がいいんですよねぇ。車は欧州車が好きなんですが。

XSR155ならヤマハだし壊れなさそうなので並行輸入車でも大丈夫そう…?

欧州でXSR125が発表されました!

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