HONDA Rebel 250(MC49) が 2020 年モデルとなり、驚いたのが『S Edition』と呼ばれる純正カスタム済みモデルの追加。
これがカッコイイ!!シビれる!!
以前、タイH2Cのカスタムを施されたレブルがカッコイイと記事にしましたが、それに負けない格好良さ。
こちらが今回登場した S Edition。
グホー!!めっさカッコイイ!!!
フォークブーツとフォークカバーとヘッドライトカウルがイカス!
ステッチ入りのブラウンのシートもやってくれたな!
みんなカスタムしないから、HONDAがしびれを切らして「こうするんじゃい!」とお手本を出してくれたのかも?
早く実物見たい!!
というわけで、公式カタログを取り寄せましたので貼っておきます。
PDFにしたかったのですがやり方が分からず一枚ずつの画像です。すいません。
本体カタログとカスタマイズパーツ(カスタムパーツ・オプション・アクセサリー)カタログがありますので、両方載せておきます。
HONDA Rebel 250(2020年モデル)本体カタログ
こんな感じですね。
ちょっと野暮ったかったテールランプの一体感が増し、スッキリしました。ウインカーもHONDA定番の菱形の物から丸い小型のものに変更されています。カラーリングも全体的にマットになり渋さが増しています。
メーターにはギアポジションインジケーターと燃費計が追加されました。
動力面では新たにスリッパークラッチも採用されています。
一番目の行くヘッドライトですが、これは好みの分かれるところでしょうか。
HONDA Rebel 250(2020年モデル) カスタマイズパーツカタログ
表紙の「S Edition」がもう堪らないです。
カスタムパーツ・アクセサリーのほとんどは前モデルと共通のものと思われますが、適合型式の指定のあるものも見受けられるので、専用品もありそうです。
やはり目玉はS Editionに標準装備されている「ヘッドライトカウル」「フロントフォークカバー」「フロントフォークブーツ」でしょうか。フロントフォークが真っ黒なのはやっぱイイ。
これらが旧モデルに後付けできるのか気になるところです。
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