コアキシャルスピーカーにチューンアップツイーター追加はダメ?

FIAT PANDA 3 のフロントスピーカーが故障していたので、「なんでもいいや」と安さで選んだKENWOODのカスタムフィットコアキシャルスピーカー(KFC-RS173)に以前交換していました。

PANDA3 フロントスピーカー交換
PANDA標準のオーディオがあまりに音が悪いので、おかしいと思ってよく調べてみたらフロント左スピーカーが物理的な「ガサガサ音」を発していたので交換することに。 お金も手間もかけたくないので、デッドニングとか面倒なことは一際せず...

このスピーカーのいいところは、大抵の車種にフィットするマルチブラケットが付属するところ。ほとんどこれだけの理由で選択しました。

その後、欲張ってピラーにある純正ツイーターをカロッツェリアのチューンアップトゥィーター『TS-T420』を分解して無理矢理交換していたのですが、これに手を出したら結果がダメダメ。(中高音が前に出すぎる)

何とかしようとずっと考えていましたが、このたびようやく納得できるレベルまで改善できました。

そもそも最初に交換したKENWOODのコアキシャルスピーカーの音がキンキンしていて好きではなかったことに加え、ツイーターが重複してしまっているのが良くないのかな、などと思っていたのです。チューンアップトゥィーターの構成例ではコアキシャルスピーカーに追加している図が載っているんですけどね。



んで、面倒なのでもうあんまりやりたくなかったんですが、まずはドアのスピーカーをフルレンジにしようとヤフオクで中古のカロッツェリア『TS-C1710A』のウーファー部だけを安く購入。TS-C1710は温かな音。セパレートされることで問題は解消するかと思いきや、多少は緩和されたものの満足できるレベルには及ばず

やっぱりチューンアップトゥィーターが中音域を出し過ぎているんです。ハードウェアのスペック的に出せるのは分かるのですが、中音が前面に出すぎてチャキチャキと耳障りで非常にウルサイ印象なんです。

個人の好みによるのか、カーオーディオだからあえてそういう味付けなのか、とにかく聞き疲れします。Amazonでの評価もかなり高いし、自分を納得させようとしましたが、うーん…やっぱりうるさい。オーディオ側のイコライザーを調整することで少しマシになりますが、ハードウェア的にバランスがとれていないことに納得できず、ツイーターのフィルタ用コンデンサーを交換してみることにしました。

コンデンサーチューン的要素も踏まえ、定番のSHIZUKIオーディオ用フィルムコンデンサーに交換です。千石で一つ300〜400円くらいで手に入るので2.2μFと3.3μFを購入、聴き比べてみることにしました。

TS-T420に付属しているのは5.6μF。詳しい理屈は分かりませんが、これだとかなり中音域を再生してしまいます。

まずは3.3μFを試してみました。うん、だいぶ高音域のみに絞られる上に、ざらついていた音質がかなり滑らかになるのが分かります。いいねぇ。続いて2.2μF。さすがにフィルタしすぎかなと思いましたが…いやいや、こっちのほうが更にいい!ツイーターからの距離や耳の位置にもよりますが、刺さる高音が苦手な自分にはこのくらいカットされていたほうが全然聞き疲れしないし、中高音も十分な量があります。2.2μFに決定!

ボーカル重視の方は2.2μFだと中音が物足りないかも。3.3μFだとボーカルも引き立ちつつ上品かつバランス良く感じるかもしれませんのでお好みですね。



うーん、要するにカロッツェリアのカーオーディオの味付けが自分の好みと合っていないということなのかしら。

ともあれ、ウーファーとツイーターのセパレート化&コンデンサーチューンまでやって、ようやく普通に聞いていられる音になりました。

そもそも、純正オーディオの音が良くないって話もあるんですが、ヘッドユニット交換は美観を損なうのでやりません。

今回、中古スピーカーとコンデンサという安価ながらもそこそこの満足が得られました。もうこれ以上オーディオ関係はいじらないと思います。作業も大変ですしね。

 

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