本当に出ましたよ『新型ハンターカブ』(一応コンセプト)が。それも夢じゃないかと思えるほどの完成度でッ!
第46回東京モーターショーで世界初出展です!すごいぞホンダ。
販売店情報で、2020年3月下旬に日本での販売が確定しているそうです!6月頃に後ろ倒しされた模様です。でもちゃんと発売されるんですね!やった!
もう完璧!言うことないです!フロントリヤ共にブレーキはディスクに!フロントはABS付。
クロスカブ125(CC125)としての噂はチラホラ聞いていましたが、フタを開ければ「CT125」、正にハンターカブ2020です!
アップマフラーとアンダーフレーム、エンジンガードを装備。マフラーガードのシェーバーみたいなパンチングデザインが新しさを醸し出します。
クロスカブではちょっと野暮ったかったエアクリーナーボックス周りがCT110同様サイドに配置されているようです。へー!
あっ、ウィンカーが可愛いです!ハンドルには棒?が付いているぞ。メーターはデジタルのようです。
現段階ではタンデムステップがありません。モンキー125のようにデザイン上タンデム不可ということはなさそうなので、市販の暁にはスイングアームのポッチの辺りにタンデムステップが付くかもしれません。
ああもうこれ完璧ですね。よくぞここまで市場の要望を汲み取って具現化してくれたものです。HONDA万歳!
コンセプトとはいえ、ここまで作り込んで発表して市販化ナシはあり得ないでしょう。このまま市販しましょう!
詳しい発売日はわかりませんが、3月下旬に日本での販売が確定しているようです!
6月頃に後ろ倒しされた模様です。(機能やデザインがこのまま販売されるかは微妙)
問題はお値段ですねぇ。
スーパーカブC125ですらリアブレーキはドラムでしたから、これだけの完成度と装備で一体幾らになるのか。
C125が税込み399,600円ですから、スーパーカブ対クロスカブの価格対比で考えると、40万越えは間違いなさそうですね。
めっちゃ欲しいですが…価格の発表を待ちたいと思います。
細部の写真を載せておきます。
何度も言いますが、すごい作り込みです。コンセプトゆえの作り込みも多分にあるでしょうから、市販化にあたり端折られる部分もありそう。
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