Aterm BL3000HM に TP-Link WiFi 中継器 RE200(AC750)をつなぐ EasyMesh も使えます

auひかり のホームゲートウェイ Aterm BL3000HM に TP-Link WiFi 中継器 RE200(AC750)をつないでみました。今回の目的はWiFiの拡張や中継ではなく、有線LANプリンタを無線化するためです。

RE200には有線LANポートが備わっており、これにつないだ有線機器をWiFi対応させるアダプター機能があります。

ネットワークプリンタの機種は問わないと思いますが、念のため紹介しておくとNEC MultiWriter 5750cです。PCはM1 MacbookAir、OSはmacOS14.4.1。

BL3000HMはNEC製のため、中継器もNEC製のほうが相性は良さそうですが、TP-Link RE200(AC750)が2,000円を割るお買い得価格だったため、つながるかどうか確証はなかったのですが思わずポチリ。WiFi6こそ対応していませんが、M1 MacbookAirがWiFi6に対応していないし、プリンタの無線化に速度は重要ではないのでOK。

無線化アダプターとして接続するには、まずはWiFi中継器として使うための基本設定を行う必要があります。

BL3000HMには「WPS」という名称のボタンはありません。背面に「メッシュ」というボタンがありますが、取説には以下のような注釈があります。

本商品はメッシュ(WPS)ボタンによる無線LAN端末(子機)との接続をサポートしておりません。お使いの機器によって使用できない場合があります。

機能としてはどうやらWPSだと言っているようですが、「子機との接続をサポートしておりません」とよく分からないことが書いてあります。とりあえずWPSで設定できるか試してみます。

BL3000HMのメッシュボタンを長押しすると、無線ランプがオレンジ色に点滅し設定モードに入ります。

すかさずRE200(AC750)のWPSボタンも長押し。

すると特に問題なく設定が完了し、2.4GHz/5GHzともにランプが点きました。ということで、特に面倒な設定をすることなく中継器として使用することができるようになりました。

さて、今回は中継器として使用するわけではないので、RE200(AC750)の有線LANポートに目的のプリンターを接続してみます。

RE200(AC750)が電源の入ったLAN機器を認識すると、特に設定の変更をしなくても自動的にイーサネットコンバーターとして機能しました。もちろんパソコンから通常通りの操作でプリントすることができます。

有線LAN機器を接続するだけでイーサネットランプが点きコンバーターとして機能

というわけで、BL3000HMとRE200(AC750)はWPSでとても簡単に無線LAN中継器として使用可能で、有線LAN機器の無線化もLANケーブルを挿すだけで実現することができました。

5GHzに対応してこの価格なら、大変コスパが良く満足度の高い中継器・イーサネットコンバーターでした。

【追記】

RE200(AC750) はファームウェアバージョン1.0.23でEasyMeshに対応しました。従来は独自のOneMeshという規格でしたが、EasyMeshに置き換わったようです(OneMeshメニューは消滅)。

BL3000HMもEasyMeshに対応しているため、面倒な設定なしでメッシュWi-Fi中継器として機能しました。

メッシュ中継器としての動作を確認するためWiFiの電波強度を測定してみます。
(親機BL3000HMのWiFiは2.4GHz/5GHzのバンドステアリング設定になっています)

↑親機から対角に一番遠いところでの接続は2.4GHzになりこんな感じ。

↑一方、メッシュ中継器が加わると5GHzでバッチリ利用できます。

我が家では中継器ではなく有線LANプリンターのイーサネットアダプターとして使用しますので、メッシュ中継器として継続的に安定動作するかどうかまでは未確認ですが、設定・利用できたことだけ記しておきます。

EasyMeshに対応したことで、ますますコスパ抜群なWiFi中継器となり、メッシュ中継器としても導入したくなってきました。

WiFi6(ax)対応のメッシュ中継器として使いたいならRE700X/ARE705Xがよさそう。TP-Linkの中継器は今後EasyMeshに対応していくようですが、対応しないモデルやバージョンもあるので注意が必要です。

TP-Link EasyMeshデバイス

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